
この度は、北海道地震ならびに台風21号で被害を受けられた皆様、心よりお見舞いを申し上げます。
台風21号ですが、岡山は4日のお昼ごろに最接近しましたが大きな被害はありませんでした。
僕の住む場所から、川を挟んだ真備町は7月の西日本豪雨で大変な被害を受けました。そのため、今回の台風でまた被害が出るかと心配をしておりましたが、何事もなく過ぎ去りホッとしておりました。
しかしその後、兵庫・大阪の関西圏で大変大きな被害がでたとニュースを見ました。
先週も大阪に行っており、知り合いも多いため本当に心が痛いです。
そして今朝起きて携帯を見ると、災害情報が入っていて、『北海道震度6強』の地震。
7月の豪雨に、台風、地震。
何十年に一度レベルが毎年どころか、日本の各地で毎月起こっている感じです。
いま一度、みなさまも防災の備えを。
うちでは、免許証や保険証のコピーをとって備えています。また水害の際はとにかく溺れないようにライフジャケットを家族全員分準備しています。
溺れなければ生き残る確率が上がります。
水の怖さをしる釣り人だからこそ、家族のため備えてあげてください。特にお子さんのいる家庭は必須です。
北海道の地震に、台風21号の大きな被害。言葉になりません。
復興に向けて少しずつ頑張ってください。
被害を受けていない地域の各地方は、自粛しすぎないようにしてください。いつも通りの経済活動をお願いします。
前回の豪雨で倉敷市真備町は被害を受けましたが倉敷の美観地区は無傷でした。しかし、現実問題としては観光客の激減。実際に美観地区の方に教えて頂きました。
みなさんには、観光や遊びを自粛するのではなく、現地の情報をよく調べてお金を使い、経済を回してほしいと思います。
これは間接的ですが、税金として復興の役に立つお金となると思っています。