
こんにちは!
今日は色落ちについて。
THE BACK WATERデニムで一番良い色落ちはもちろん『BW-101VH』セルヴィッチフィッシングジーンズです。
上の写真では、僕が約3年穿いたものと新品を並べています。
濃い部分と薄くなった部分が良い感じにコントラストを出しています。

フロント全体図。
ゆったり目のレギュラーシルエットなので、ヒゲはうっすら。タイトに着用するともっとヒゲは出やすくなります。
レングス長いのですが、裾上げはせずに僕はロールアップして着用しています。

フロントアップ写真。
ヒゲはうっすらなので、これからもっともっと成長する見込み。
僕は自社製品をローテーションで着用しているので、ちょっと成長遅めです。。

バック全体写真。
全体的に良い感じの色落ち。
ヒザ裏も少しですがハチノスがでています。(ヒザ裏のアタリ感が蜂の巣みたいにみえるので通称ハチノスといいます。)

バックアップ写真。
特徴的なのは、バックポケット内のモバイルパケットの型がバックポケットの表に浮き出ている点です。
これまたカッコよくなります。
やはりセルヴィッチデニムを使ったら色落ちが良いです♪
色落ち重視なら、断然このセルヴィッチフィッシングジーンズをオススメします。
ストレッチデニムを使ったジーンズでも、ボチボチの色落ちにはなりますよ~。

これは立体裁断ストレッチフィッシングジーンズです。
ローテーションで穿いているので、色落ちまだまだですが。。。
ただ、動きやすさでいえば断然、立体裁断ジーンズのほうです。

この2本を畳んで横から見た写真です。
太さも全然違いますが、太ももからスソにかけて大きく違っているのがわかると思います。
立体裁断は『逆くの字』型。セルヴィッチジーンズはスソにかけて『ストレート』型。
くの字型がヒザ部分が出ており、ヒザ突っ張らない仕様にしています。
動きやすさにおいて、かなり大きな役割があります。
大きく言えば、この2つとも『ジーンズ』ですが、それぞれの特徴があります。
なので、着用するアングラーの好みによってそれぞれを選んで頂けたらと思います♪
ちなみに、現在立体裁断フィッシングジーンズは全サイズ在庫あり。
セルヴィッチフィッシングジーンズは、もうそろそろ再入荷。
ただし、入荷は32,34,36インチです。
30インチは今回作っていません。
なぜか?
再生産依頼するときに30インチの在庫がけっこうあったので、32~36インチを再生産。
そしたら、30インチの在庫がなくなりました(泣)
早めに30インチを作りたいと思います(^^;
ぜひ、自分だけのフィッシングジーンズを育ててくださいね♪