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撥水デニムキャップに水かけ。

 

こんにちは!

 

今日は、2ndサンプルデニムキャップをかぶって近所の野池へチェックに。

 

ツバの長さを9㎝にしていますが、特に釣りのときに邪魔には感じなかったので、良しとします。

 

 

あとは肝心の撥水。

 

というわけで、撥水デニムキャップに水かけしました。

 

 

 

この写真はけっこうな雨が降っているときを想定。

 

そのためレインウェアを着用し、フードを被っています。

 

フードを被った状態で、頭の上から水をかけるとこの通り!

 

 

ツバの先端の方から水が流れ落ちました。

 

 

釣りする状況ですと基本的にまっすが下を向いている場合が多いので、ツバの端をつたって水が体に侵入することはないと思います。

 

上は向くと伝って入るので、ダメですよ。

 

 

そして別の状況でもテストしました。

 

けっこうな雨の中でかつフードを被っていない状況を想定して、帽子の真上からも水を流す!

 

 

結果は、首回りがビッショビショ~!!

 

 

帽子は無事ですが、僕は、、、、。

 

 

弾いた水が全部横から落ちますw

 

 

 

というわけで、撥水デニムキャップ使用状況は、

 

①強くない雨が長く降るときに有効。帽子に水が浸み込みにくいので重くならない。

 

②強い雨のときはフードを被って使用すると有効。ツバに水が浸み込みにくく、毛細管現象で水が伝って体に入るのを防ぐ。

 

③雨が降っていないときでも有効。ツバが長いのでサイトフィッシングしたときに光を遮りやすく水の中が見やすい。

 

 

といった感じではないでしょうか!?

 

 

 

今回の実験では、水を流したのでサーと流れましたが、本当の雨の状態ではデニムキャップの表面に細か水滴がくっ付くようになります。

 

 

見た感じ撥水しているように見えないかもしれませんが、しっかりと撥水してくれています。

 

 

細かい水滴同士がくっついて、大きな水滴になったときにタラ―と流れる感じです。

 

 

 

 

今回は、水をかけての実験でしたが本当に雨が降った時でも試験します。

 

 

また追ってお知らせ致します!!