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5月に入荷、撥水デニムキャップ。

 

こんにちは!

 

5月に入荷、撥水デニムキャップ。

 

 

価格は考えに考えた結果、¥5,000でいきます!!

 

税込みで5500円です。

 

 

 

一般的なキャップはツバが7㎝、釣り用キャップは8㎝とのこと。

 

 

僕のデニムキャップは9㎝にしてます。

 

偏光グラスをかけたときに、水中を見やすいように長くしているのと、雨が降った時に体からなるべく離れたところで水を流したいという点です。

 

 

 

これは頭の上からペットボトルで水を流した時の写真。

 

ペットボトルの水だと勢いがあるので、こんな感じに流れていきます。

 

ただ、実際の釣りの時の雨ではここまで滝のようになることはありませんが、、、。

 

 

これは先月3月のまあまあ雨が降る中で釣りしたときの写真。

 

雨は帽子のツバに粒上にこびりついて、ある程度溜まるとサーっと流れる感じでした。

 

ツバから体の中に伝って入ることもありませんでした。

 

なにより、生地に水が浸み込んでいかないのでキャップが重くならないのがメリットです。

 

 

また撥水がないキャップですと、レインのフードを被っていても長時間の釣りでツバからキャップ本体の方に水が毛細管現象で侵入してきます。

 

それをツバの時点で下に水を落としてくれるので、キャップ本体が濡れ、さらにはキャップ本体から体の中に水が浸入する、という点を防いでくれます。

 

 

撥水キャップを作る経緯は、冬の雨が降っている夜釣りのとき、レイン着てるのになぜか背中の方が濡れたことでした。

 

なんで背中だけ??と思って、脱いだ服の水の侵入経路をたどると、

 

キャップのツバが濡れる⇒飽和⇒キャップの本体が濡れる⇒飽和、パーカーのフードが濡れる⇒背中に雨が伝う、という結論となりました。(個人的な見解)

 

ツバで水を落としてやるというのが重要。

 

 

ただし、撥水デニムキャップにも注意点があります。

 

強い雨のときはレインフードを被ってください。キャップ本体が水を弾くので、髪・体に雨がしたたります。

 

 

またレインフードを被っていても、上も向くときは注意してください。

 

ツバについた雨が伝ってくる場合があります。

 

 

軽い雨の場合だと、キャップだけでも問題ないです。

 

 

雨で重くならず、乾くのも早いのがメリットです。

 

 

 

 

普段使いのキャップとしても着用できるので、ぜひ発売したらご検討くださいませ!!